免疫を上げよう!④ 『スキンケア』Ⅰ

 さあ、もう第4弾となりました。
我が専門分野『スキンケア』です。
何から書こうか、言いたい事が多すぎます。

これまで書いた『呼吸』『食事』『運動』、これらについて、機関銃のように患者に話しまくります。
が、一番話すのは、やはりスキンケア。

我が病院、開業12,13年程まで患者数が増え続けました(当然売り上げも上がる、委託している会計事務所からは奇跡と言われてました)。
地域貢献活動(島原半島未来塾の運営、環境問題(眉山トンネル反対運動))、講演活動、皮膚科の認知を上げる活動(皮膚科って、診察して薬を出すだけの科じゃないんだよ。どんな病気なら皮膚科に行くんだよ、と言う患者教育)など、よくやっていたな・・・。
それと、いろんな霊能者との出会いによる、精神的パワーアップ(まあ、20年前の開業時のボクとは今は別人)。
止まったのは、地域人口減(開業時と比べ凄い減ですよ。もっと怖いのはこれから、20年後は島原市で30%減、南島原市は50%減と言われています)、と少しボクが診察に飽きてきたのもあります。
変えようと思って改装したのが4年前。
また、患者数急激に増えてきています。
コロナ問題が起きても減らないのは、やはり免疫を上げようを前面に出してやっているのでは、と思います。
ボクの理想は松下ひふ科に入った瞬間に病気がそのパワーで治る(笑)。
これじゃ、もうからないからダメか。
まあ、それに近い事が起きればいい。
今でも、「ここに来ると元気になる」と言う人は多い。
ボクに会いに来る人、スタッフに会いに来る人、そんな人も多い。
「来たいんだけど、皮膚病がないんで」とも言われる。


 前置きが長くなりました。
まずは、自分のお肌の歴史を思い出してみよう。
現在60歳(昭和34年生まれ)のボク。
この辺の事はよく患者にも言うのだが、小さい頃、お風呂、毎日入っていなかったよな(とりあえず、うちは医者の家庭なので裕福だったのに)。
いつ頃から毎日お風呂に入りだしたかな・・・。
家庭の習慣、親の考え方も大きいと思うのだが。
上を書きながら、本当はどうだったかな、と思い母親に聞いてみた(奥さんから、よく言われるのだが、ボクは小さい時の記憶があまりない。奥さんの小さい時の記憶によくビックリする)。
うちの母親は旅館の娘だったので、小さい頃から毎日入っていたと言う。
高知に居た頃(ボクが3歳から7歳まで)、毎日入っていたんじゃないかな、と言う。
まだ、五右衛門風呂があった時代だよな(親戚にこれがあって、入るのが怖かったな)。
島原は水が豊富な所、地域性、その家庭環境(風呂がない家も多かったはずだ、町には銭湯があった)、それと本人が風呂好きか。
今は、日本では、お風呂に毎日入るのは常識かもしれないが、発展途上国ではとんでもない話かもしれない。

シャンプー、毎日しだしたのはいつ頃かな?

中高生時代、ニキビもあったな。
よくつぶしていたな(そのせいか、まだしこりが残っている。こんなに消えないものなんだ)。
皮膚科に行くなんて感覚はなかったよな。
ふと考えると、皮膚科に行った事は一度もない。
そんな人多いんじゃないかな。
顔なんて風呂以外では洗っていなかったよな。

大学時代はテニスをしていたので年中真っ黒(六本木をジーパンと赤いポロシャツで闊歩していたな。サーファーに間違えられたな)。
日焼け止めを塗るなんて感覚もなかったな。
日焼けによるシミがあまり出ていないのは、20数年間飲んでいるビタミンCのせいかな。

皮膚科医になってもスキンケアには気を使っていなかったな。
開業してからかな。
開業して、美容をやりだした(イオン導入、ピーリング、レーザーなど)。
当然、いろんな勉強をしだした。
汚い皮膚をした皮膚科医が美容を語れないですよね。

洗濯キャラバン隊と言う青年会議所がやっている運動で講演を何度もしたのもいいきっかけだったかな。
幼馴染の光利君が青年会議所の会長をしていた時に依頼される。
この時からかな。
いろんな化学物質について勉強し始めたのは。
合成洗剤を止め、石鹸洗剤を使おうと言う運動だった。
石鹸洗剤はシャボン玉石鹸の商品を推していた。
合成洗剤の界面活性剤がよくない。
青年会議所がメダカで実験(合成洗剤にメダカを入れると死ぬ。石鹸洗剤では死なない)をした後に、ボクが講演(スキンケアについても)をした。

転機となったのが、ボクが塾長を務めていた島原半島未来塾の講演会にシャボン玉石鹸の森田社長を呼んだ時(10数年前)。
光利君と交渉のため、北九州に森田社長に会いに行く。
この時にペアで、水の専門家として呼んだのが、東京医科歯科大学の教授だった藤田紘一郎先生(専門は寄生虫)。
マタニティー病院の吉田先生の知り合いだったので、その縁でボクが交渉した。
この時、藤田先生と3日間過ごした(食事を共にし、いろんな話をしてもらった)。
この時の経験がボクのスキンケアの原点となっている。
この時に先生からもらった本『日本人の清潔がアブナイ』は今でも愛読書の一つ。

清潔が危ない.jpg

先生の本(数え切れない本を出している)はたくさん持っている。
『一生太らない体をつくる腸健康法』なんて本は太った方にはお勧めですよ。
一生太らない体をつくる腸健康法.jpg

その中でボクのバイブルとなっているのが『手を洗いすぎてはいけない 超清潔志向が人類を滅ぼす』

手を洗いすぎてはいけない.jpg


 話はまだまだ続くので、次回に続きます。









































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この記事へのコメント

夢華
2020年05月18日 13:12
『手を洗いすぎてはいけない 超清潔志向が人類を滅ぼす』
大賛成!!です。
身体もですが、なぜ皆さんあんなにゴシゴシ何回も洗っているのでしょうか、
皮膚が傷つかないのかな-って銭湯で常に思ってました。
私、手洗い・うがいが苦手なのでしませんが健康です。
先生、ぜひ続きを~楽しみにしております。
ゆーじ
2020年05月19日 10:11
また偶然なことが起こりました!

藤田紘一郎先生の「病気が治る水飲み」という宝島社のムック本を参考書の用に利用しています。

無呼吸症候群を治そうと一昨年前に試した一つが「水飲み習慣」
そのために手始めにこの本を手にしました。

続けていれば約27日周期で体調は変化していくものだと、自分で実証実験をしているようで楽しかったです。
いつの間にか、スーツという体を育てるのは自分でしかないと、体を客観的に見ています。

ちゃんと育てれば、ちゃんとそれなりに成長しますね。

もちろんその逆も、ちゃんとそれなりに変化するはず。(怖いからできませんが…)


そういう体との付き合い方をしていると、精神は安定しますね。

体調を統制下にしているので、ブレなくなってきます。


それこそ、私の中学生時代なんかは

三日坊主の才能にあふれていました。


なにをやっても続かない(というより忘れちゃう)


人は、気づくタイミングは人それぞれで年齢は関係ないと言われますが

ようやくそのタイミングに入ってきたのかもしれません。


これもまた昔の話ですが、占いか何かで言われたことがあります。

「あたたは50歳から成功します」みたいなことを。


それかもしれませんね!


自然治癒力を信じる自分は
根拠はないが、何か自信のようなものが持てた自分に変化(進化)しました。

それではまた。