免疫を上げよう!③ 『運動』

 はい、第3弾ですよ。

皆さん、この質問の答えはどうでしょうか?
「筋トレを開始した人が1年間続くのは100人中何人か?」
答えが何と100人中5人(ダイエットが成功するのと同じ数字)。
ビックリしませんか。
ボクはこの一人に入ります。
それほど、継続って難しい事なんですね。

患者さんによく質問します(成人の方に質問します。学生はクラブをやっている子が多いので)。
「運動をしていますか?」
この答えにもビックリします。
ほとんどの人が「していません」と答える(ウォーキングをしている人がわずか)。
考えるに、運動をしている人はいろんな病気にあまりならないのでは(皮膚病にもあまりならない)。

お肌がきれいな人は運動をしていますよ。
ボクの仲間の社長さん達皆運動をしてますよ。

患者さんには、ボクがいつもやっている事を教えます。
「運動をするって、構えなくていいんです。いつもいる場所にハンドグリップ、ゴムのチューブなどを置いておけばいいんです」
タオルでいいんです。
ルーチン化すればいいんです。
一日一回でいいんでスクワットをしましょう、と言います。


 ボクのこれまでのスポーツ暦を書いてみよう。
中学・高校はクラブに入っていませんでした(いわゆる、帰宅部でした)。
ボクの頃は今と比べて、凄く生徒数が多く、今みたいにクラブに入っていない人は多かったです。

 小学校は高知付属小学校に入学しました(何と、お受験でした。お坊ちゃま学校でした)(父親の仕事(外科医)の関係で3歳から8歳まで高知市に居ました)。
変な子供だったみたいです。
小1の通知表にこう書かれています「教室を奇声を発して走り回っている」。
今なら、多動障害で薬を飲まされていますよね(笑)。

皆さん、ご存知かな。
高知と言えば野球が盛ん、数人集まればいつも野球でした。

 小2の2学期から島原第一小学校に転校して来ました。
シャイな性格だったので(と言うか、今考えると、感じやすい子供だったな。正義感が強かったな。大人と会話するのが好きだったような気がする)、町内会子供クラブのソフトボールに入ったのは小6からだった。
高知野球で鍛えられていたので、すぐにキャッチャーのポジションで小学校の代表となり、遠征にも行ったな。
その頃は生徒数も多く、ソフトボールは凄く盛んだった。
強肩強打のキャッチャーだった。
盗塁をされた記憶はない(記憶はあいまいだが(笑))。

 それからスポーツ暦は飛ぶ。
転機となったのが、浪人時代、スケボーをやっていて、転んで腰を強打する。
椎間板ヘルニアなってしまった。
整形外科に行くと、手術の成功率は5割と言われてはするわけがない。
腰の周りにコルセットのごとく筋肉を付けようと、筋トレを開始する。
毎日、縄跳び1000回以上、腹筋100回以上など、ハードなトレーニングをしていた。
おかげで、腰痛も出なくなっていた。

 そして、大学(東京慈恵会医科大学)に入学。
やろうと思っていた硬式庭球部へ。
医学部のテニス部と甘く考えていたが、違った。
体育会系のハードなクラブだった。
先輩にデビスカップ強化選手(打つ球が違いすぎ)、高校時代関東で最も速い球を打つ男(弾丸サーブ)(この先生は今では小児食物アレルギーの日本の第一人者)、何々地区のベスト〇〇などがたくさんいて、初心者のボクが太刀打ちできるできるわけがない。
大学1年の夏合宿、ハード過ぎて67㎏あった体重が合宿終了後62㎏までなったのはいい思い出だ(この時の写真を見ると細い!)。
毎日授業をサボってテニスをしていたのを思い出すな。
そのせいか、レギュラーになるのでは、という所まではいった。
しかし、そこで必ず腰痛が出現するのだ。
レギュラーになるためにはボクを倒す、そういう存在で終わってしまった。
しかし、楽しかった。
大学時代何をしたかという質問に「テニスをした」と胸を張って答えられる。
大学時代も筋トレは続けていた(毎日、きちんとではなかったが)。
まあ、筋トレが趣味になっていた。


 で、長崎大学皮膚科学教室に入局。
研修医時代、生活はハードだった。
アレルギー班(研究班)に入り、雑用も増え、先輩の開業医の先生に研究後、「行くぞ」と浜口町に夜な夜な出かけていた。
よく食い、よく飲んだ。
スポーツクラブに入ってはいたが、名前だけの会員。
筋トレもいつの頃からしなくなった(時々はしていたが)。
結婚後、ますます食べ、太る(夫婦とも今の倍は食っていた)。
MAX82kgまでなる。
開業前の佐世保時代もルネッサンスというスポーツクラブに入っていたのだが、行く時は行っていたが・・・。


 で、40歳で島原に帰り開業。
この頃から、また徐々に筋トレも開始しだす。
ルーチンになりだしたのは、いつ頃からかな。
ここ数年かな。
今では朝から30分の筋トレ(ダンベル・スクワット・腹筋・ストレッチなど)、週1回のパーソナルトレーニング(『コンディション アシスト ジム』)。
時々、我が自宅のトレーニングルーム(エアロバイク、ジョーバ、ランニングマシンなどが置いてある)で運動(ここでの夜の運動をルーチン化したいのだが)。
診察中も空き時間に、ハンドグリップ・ゴムチューブ運動などやっている。

パーソナルトレーニングは面白いし、これをやりだして体型が変わってきた。
ボクの筋トレは自己流だった。
トレーナーはさすがにプロ。
今日はどの筋肉を強化、よくわかってらっしゃる。

プロテインもいい。

トレーニングの本も山程持っている。
いろいろやったな。
一時期流行ったロングブレースダイエット、続かなかったな。
腹をへこませる最強メソッド ドローイン、これは今でもやっている。


 筋トレの効果を『60すぎたら本気で筋トレ!』(船瀬俊介)から
「貯筋」効果
①若返り(筋肉は鍛えるほど老化防止ホルモン“マイオカイン”を分泌)
②ガン予防
③心臓病予防(“マイオカイン”は動脈硬化を防ぐ)
④脳卒中予防
⑤糖尿病予防
⑥認知症予防(筋トレで脳も活性化)
⑦ED予防
⑧不妊症(筋力は性力に直結)
⑨背まがり予防(背筋を伸ばす)

・筋トレに遅すぎる事はない(何歳からでもマッチョになれる)
・筋肉は使えば発達、使わないと衰える
・筋肉が多いほど若く健康

まさしく、【筋肉は裏切らない】(笑)
筋トレこそ最強のアンチエイジング!


60過ぎたら.jpg


 お勧めの筋トレ本
『つけたいところに最速で筋肉をつける技術』(岡田隆)



 理想体重は72kg、今は75kg
毎日体重は測ることにしている。
この上がり下がりは何だというほど上下する(最近の平均が75kg)。
目指せ、理想体重!
細マッチョになりたいが、デカマッチョになりそう・・・。


































ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 10

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い

この記事へのコメント

2020年05月06日 02:30
ずっとウォーキングをサボっていましたけど、やっぱりまた再開しようと感じました。
呼吸法と、食事(高たんぱく、メガビタミン、鉄、に加えて脂質も抑えようと思いました、難しいけど)、運動、大事ですね。

先生はルーティンに組み込むまでにいろいろ挑戦されたんですね。
私も、ウォーキングの他にもう1つ取り入れたいです。
腹筋は苦しいので、最初は勢いで挑戦するんですけど、続かないです。
呼吸法の、舌の位置をキープするのが難しいですね。
でも効きそうでいいですね。
コロナじし
もす
2020年05月06日 02:36
すいません、途中で送信しましたm(__)m

コロナ自粛中に、生活習慣の改善を試行錯誤してみようと思いました。
TAIZOU
2020年05月06日 11:08
「もす」さん、コメント有難う。

コロナ騒動、どこに着地するのでしょうか?
今、自分に向き合っている人(食事・運動・読書・映画鑑賞・・・)の着地点と、怖い怖いと毎日怯えて何もしていない人の着地点は違う所と思います。
今でも、ボクの見ている風景(幸せな風景)と違う風景を見ている人の多さに唖然とするばかりです。
ゆーじ
2020年05月06日 11:49
日本中でテレワーク勤務が可能なサラリーマンは、はたしてどのくらいいるのか。
わかりませんが、東京で電車を利用しているサラリーマンにとっては
確かに電車の通勤ラッシュは無いに等しい状態にあります。

マスク着用はもちろんのこと、座席も1個空けで座っている車両が多いです。

コロナだけに着目してしまうと、緊急事態宣言期間は、他の国で行っていたような
もっと強いロックダウンを東京でも行った方が良いのではないか?
または、政府の対応の遅さや甘さや、もっと強いリーダーシップを求める気運を
どことなく感じます。

裏を返せば、先の見えない将来の不安から
もっと強い規制を望んでいることになります。

「監視体制」を強化して欲しい。

という流れになっています。

ネットニュースには、住民が警察に、近所の公園や商店街が人が混んでいるので注意しろ!
と文句をいう自称「自粛警察」が増えているそうです。

自粛警察の方々が大好きな「ワイドショー」も、さらに煽っている傾向はあります。

憲法上日本の政府や首相には、そんな権限は与えられていないそうです。
ですが、ハンガリーでは、議会が首相の権限を無期限で大幅に拡大する法案を先月可決したそうです。

そうなった場合、これからの時代果たしてどうなって行くのでしょうか?

「監視体制」が強化されることになると思います。

この2〜3年の間に、街中に監視カメラが増えたことになんとなく皆さん気づいているはず。


スマートフォン所持は当たり前。ウェアラブル時計の利用者も増えています。
GPSによって移動履歴はもちろん。体温や心拍数もわかるとっても便利なアイテムです。

ですが、その情報を「生体情報モニター」として集めることだって可能です。
AIでは「顔認証」から「人の感情」まで判断することもできます。

その情報を「治安」に利用すれば、利用者は利便性を享受する代わりに「監視体制」に協力する世界も実現できるそうです。


わたしもこの2年、体調管理を意識してきました。

教えてもらった、腹式呼吸も取り入れ私の場合は、「体幹」に重視して
毎朝ストレッチと、週に2回のランニングを取り入れています。

同時に、お水とバナナも切らすことなく続けています。

腸内環境を改善し、体の循環を良くする
これが、体の免疫力がアップし、自然治癒力もアップすると
思い込んでいます。

おかげて、いびき(無呼吸症候群)、片頭痛、エヘンという咳の癖、鼻炎、花粉症も
ほぼなくなりました。


今日は、何が言いたいのかといいますと

行動も思考も体調も、全て管理されるような「思考停止状態」を望んではいけない!

ということです。


緊急事態宣言が更に伸びた今、先の見えない世の中や、将来の不安から
規制をもっとしてもいいから、その代わりに補償もしてくれ
と願う心境もわかります。


でも、まずは自分の体のスペックを知ることがもっと重要です。
人が持っている「自然治癒力」を信じてあげることです。

植物を育てるのと同じように、自分にも太陽の日に浴びて、お水をちゃんと与えることです。

エンジンの性能と同じように、自分にもマフラーからの抜けが良くなるように
循環を良くしてあげることです。


人が持っている免疫力を使えば、人は「薬」に管理されることなく自由でいられます。


ダイエットする、肉体改造をする、運動をする
目標を掲げても、なかなか続かないのが人の常です。

ですが、人に管理されるくらいなら、自分の体は自分が管理するくらいに思えば
モチベーションにつながるのではないでしょうか。


また長々と勝手に話してしまいました。

それではいつか会える日を。





















TAIZOU
2020年05月06日 20:30
ゆーじ、素晴らしいコメントを有難う。
その通りだね。
夢華
2020年05月07日 17:12
先生は野球少年だったんですね。
「筋肉は裏切らない」
ジ-ンときました。
そうです。目指せ理想体型!理想体重!
運動は生涯のお友達。
トレ-ニングと呼吸の関係はいかがですか?
ご指導ください。

TAIZOU
2020年05月07日 18:47
元エアロビクスインストラクターの夢香さん、呼吸と運動の関係はよーくご存知でしょう。
当然鼻呼吸です。
筋トレでは、呼吸を止めない、力を入れる時に吐く。
これは、基本中の基本です。

パーソナルトレーニングのトレーナーからトレーニング中の呼吸を習うのですが、実際にやるのは難しい。
胸式、腹式のバランス、肩甲骨をいかに使うか・・・、難しい。
夢華
2020年05月08日 14:11
インストラクタ-はもうはるか昔・・・15年~20年前当時は、一般的な腹式呼吸(鼻から吸って(3秒)口で吐く(2秒)力いれる)でしたが、最近では腹圧呼吸、胸式呼吸等、意見は人それぞれ分かれてるようです。
自分のやりやすい呼吸法で良いですね。